こんにちは、クールに仕事をこなす3年生マネージャーの宮岡 彩子さんから紹介をあづかりました、1年理工学部物質生命理工学科の関口 博靖です。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
まず私のこれまでの振り返りと入部理由について書いていこうと思います。私は小学校3年生の頃に母の勧めで地元の小学校のサッカーチームに入り、平日の夜と土日はサッカー漬けの日々。中学は中学受験をしサッカーが有名な暁星中学に入り、ほぼ毎日部活動でサッカーをし尊敬できるチームメイトとの日々を通してサッカーの本当の楽しさを味わいました。高校でも同じようにサッカーをしていましたが、大学受験との両立が難しくあやふやにサッカーをしていました。これまでサッカーがあって当たり前の生活を送ってきました。そして大学生になり大学入学当初はサークルに入って楽しい大学生活を送ることも考えました。ですが私は大学受験で第一志望に受からず失敗した自分がこれから人としてどのように成長するか考えたところ大学サッカーにいきつきました。第一志望に受かり医者になっていく高校の同期達に数年後顔を合わせても引けを取らないくらいの将来象のために一段階上の人間を目指して大学サッカー部への入部を決めました。これが私の大学サッカー部への入部理由かもしれません。そしていざ大学サッカーが始まろうという自分に悲劇が起こります。高校3年の10月の引退試合の時に違和感があったふくらはぎが大学サッカー初めての試合で限界を迎えアキレス腱断裂をしました。流石に大学受験で勉強のみの生活を4ヶ月間送ったらふくらはぎの痛みも治っているだろうと思っていましたが治っていませんでした。アキレス腱断裂をした時は中高大きな怪我がなかったのでまあ限界がきただけかと思っていましたが、日数を重ねる内に同期が公式戦にで始めたり、高校の同期が各々の大学でAチームのスタメンに名を連ね始め焦りを感じ始めました。そして、今私はできる範囲でDL友達の渡邊 裕次郎君をはじめとしたDLで復帰に向けリハビリをしています。次に、今後の抱負を書きたいと思います。それはまず怪我を治すことです。そして、このDL期間で怪我をしない体づくりを頑張りたい思います。
次は昌平高校からきた天才プレイヤー小山田 直人君です!