日頃から様々な分野で「ご指導」頂いている長田先輩から紹介を与りました、溝邊岳都です。
今回のテーマは自由ということで、サッカーに関してだけでなく「北海道」についても書きたいと思います。
どうしてここで北海道について書くのかというと、僕は北海道に行きたいからです。僕は今までに2回だけ北海道に行ったことがあります。1度目は登別、苫小牧、小樽、札幌に1人で行きました。さみしいなぁと感じながらも現地の気候、ジンギスカン、いくら丼などを堪能しました。小樽の港街の雰囲気や天狗山からの夜景はとても良く、本州では感じられないものでした。
2回目は友達と富良野、美瑛に行きました。富良野の大自然や美瑛の青い池、そして神奈川県と同じ広さである大雪山国立公園でそびえ立つ山々を見てきました。また山の途中にある秘湯に行き身体をぽかぽか暖めました。旭山動物園でホッキョクグマを見るのも初めての経験でした。
自分は2回しか北海道を訪れていませんが、まだまだ楽しめる場所はいくらでもあります。
今すぐにでも北海道へ行きたいのですが、そうはいきません。なぜなら、僕は体育会サッカー部に入っているからです。平日は毎日2時間ほど練習をして、土日には試合があるという大学生活を送っています。
全くサッカーに力を入れていない高校出身の自分からすると、上智大学体育会サッカー部はサッカーが上手な人が多いのでとても魅力的な環境です。僕はみんなよりも少しだけ遅く入部したということもありますが、先輩、そして同期のみんなに暖かく迎え入れてくれました。
今年に入り、サッカー中心の日々を送る中で自分が1番大事にしていたことはサッカーを楽しむことです。どんどん上のカテゴリーに行って上手い人たちとサッカーをやりたいという想いももちろんあります。しかし、自分はそれだけのモチベーションでは到底サッカーを楽しめることはできず、良いプレーをしてもどうして上のカテゴリーに行けないのだろう、どうすれば良いのだろうと悩む時期もありました。しかしそのような思いだけに囚われるのではなく、今自分が与えられた目の前の仕事を頑張ること、常に全力でやること、これらを続けることで個人的にかなりサッカーの面もメンタルの面も成長できたと思います。ラッキーな部分もありますが、サタデーリーグでは3試合連続でゴールを決めることができ、強い相手に対しても怯まず自分のプレーを見せることができるようになったと実感しています。
「まだまだサッカーは上手くなれる」
前に星野 航太くんのブログに書いてあったこの言葉はとても印象的でした。この言葉を信じて単純にサッカーを楽しみながら成長していきたいです。
普段から自分を支えてくれている両親、先輩方、学生トレーナーの田崎 隼太郎君、同期のみんな、後輩に日頃感謝の気持ちを伝えることができていないので、改めてここで伝えます。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。北海道に関してはいくらでも語ることができるのでぜひマンキンで語り合いましょう。まずは北海道に行ける時までエンジン全開でやっていきます。
次は、前回のブログがプチバズりしてニヤニヤしていた三藤 哲慈先輩です!