皆さん、こんにちは!
私の中でフルネーム呼びが定着してしまった1年濱谷 健太くんから紹介にあずかりました、3年マネージャーの宮崎 雅です。
いつも通り、内容に悩んで提出ギリギリに書いています。そろそろ限界を攻める癖辞めたいです。そんな拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
前回のブログを書いてから半年、本当にあっという間の時間でした。1年生が入部して、初めて上南戦に帯同して、暑さに耐えながら練習して、思うようにいかない苦しい期間をみんなで乗り越えて1つ1つ積みあがっていく勝利に心を躍らせて。チームがあることの素晴らしさを心の底から噛み締めるシーズンでした。
こんな最高の日々を過ごしてきたわけですが、私の根底には常に「超絶感謝してもらえるようなマネージャーになる」という抱負がありました。毎練習後、その日の行動が抱負に応えているか自問自答しては反省を繰り返して、落ち込みまくる日も多々ありました。この半年間、自分自身の行動に満足した日は一度もありません。
そのような中でも、私を「良いマネージャー」と度々褒めてくれる選手がいます。優しい人なのでお世辞で言ってくれただけなのかもしれませんが、その言葉が私の自信に繋がっていることには違いありません。少しずつでもステップアップしているのだと、そう気づかせてくれました。
そしてもう一つ。この半年間で、抱負を叶えるためには選手の為に行動するだけでは足りないということにも気が付きました。3年生になってから、後輩マネージャーそれぞれが相談を持ち掛けてくれるようになり、向き合って真剣に話す機会が増えました。普段からは汲み取ることの出来ない彼女たちの思いを聞いて、これまでどれだけ目を向けてあげていられなかったのかを痛感しました。同じマネージャーなのに、長い時間を一緒に過ごしているのに、上辺だけの関係になっていたのだと反省しました。これでは、いくら最強のスタッフ陣になろうといっても無理です。
だから、この部員ブログを境目に「超絶感謝してもらえるようなマネージャーになるために、選手のみならずマネージャー・トレーナーをも支えるマネージャーになる」に抱負を変更します。本当の最強のスタッフ陣になるために、本音を言い合えて、いつでも腹を割って相談できるようなマネージャーへと成長していけたらと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は、校内で見かけるとハリウッド俳優ばりの華やかさがある2年の田結 渚苑です。
どうぞお楽しみに!