同期の東 幹也からご紹介に預かりました、新4年マネージャーの甲村 南海子です。
今回の部員ブログがはじまります!というLINEを見て、こんなにも早く自分の番が回ってくるなんて思ってもみませんでした。今思うことを書いてみたのでまとまりのない文章になっている可能性大ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。それでは本題に入っていきましょう!
前々回の部員ブログに「2部優勝、1部昇格の陰の立役者になる」と昨シーズンの目標を書いて10ヶ月が経った。チームは2部優勝、1部昇格という目標を達成した。自分はどうだろう。自分なりにチームへ貢献できるように活動してきたが、まだまだ力不足だなと感じる部分が大きかった。
自分たちが組織の最上級生となる今シーズン。良くも悪くも自分たちの姿勢や行動が後輩たちの指標となる。後輩に良い影響を与えられる先輩でありたいなと最近よく思う。
そんな私の今年の目標は
自分らしく後悔のないシーズンにすること。
マネージャーは選手とは違ってこうしなければならない、という指標みたいなものが特にない。
マネージャーはこうあるべき。と言われるのが正直なところあまり好きではなく、型にはまるのが得意ではない私にとっては、それがよかったのかもしれない。
自分にしかできないことはなくても、自分だからできること、できたことはあると思う。
いじられキャラだったからというのが要因かもしれないが、入部してすぐの頃に先輩からの1通のLINEがきっかけで新歓で選手に混じって一発芸するマネージャー、学年の粗相ランを選手と一緒に走っちゃうマネージャー。そんなマネージャー、後にも先にも私しかいないんじゃないかと思ってしまう。
これがいいか悪いかは一旦置いておくとして、こんな私がマネージャーとしてこの組織で活動できているのもマネージャーはこうあるべきという固定観念があまりない風潮だったからかもしれない。
マネージャーがやるべき役割はたしかにあるが、その枠にとらわれたくない。
自分らしくこのチームに貢献したい。
ラスト1年、最後はみんなで笑って終わりたい。
そのためにやらなければならないことは山ほどある。
ピッチで戦う選手たちがベストな状態で試合に臨めるように、他のスタッフがスムーズに動けるように常に周りを意識して考動する。自分にできることを考え続ける。
泣いても笑っても勝っても負けても、この同期と後輩たちと戦えるシーズンは今年1年だけ。
だからこそ後悔のないシーズンにしたいという想いが強い。
大好きなこの場所でラスト1年、自分らしく輝きたい。
次は学生監督としてチームを牽引する新4年南出直人です!
お楽しみに!