
試合前、練習後いつでもマッサージをしてくれる学生トレーナー落合くんから紹介に与りました、1年外国語学部ポルトガル語学科の小堀 蓮太郎です。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
サッカーというのは実に単純なスポーツである。相手にゴールを許さなければ絶対に負けることはないのだ。そしてGKはゴールを守るための最後の砦なのである。
中学3年生の頃からGKを始めたが、最初はこのポジションやるなんて頭がおかしいと思っていた。実際のところ、GKは頭のネジ少し外れている人が多い、というか少し狂ってるくらいじゃないと続けられないポジションだと思っている。超至近距離で思い切り足を振り抜く大型FWも多いし、ボールしか見ずに突っ込んでくるのは相手だけではなく、味方もである。また、GKはとても孤独である。FPはもちろんのこと、指導者に至ってもGKのことを深く理解している人は少ない。簡単に理解されてたまるかという気持ちすらある。このサッカーとは別のスポーツをしているようなGKというポジションをここまで続けられているのは、間違いなく、シュートを止めた時、チームを救った時の快感のおかげである。はじめはゴール前に立つのさえ億劫であったが、今となればGKが大好きであるし、上手くなり続けたいと思っている。まだまだ成長する可能性が自分にはあると信じている。
年間を通したリーグ戦、東京都1部リーグが終盤に差し掛かっているが、ここまでの戦績はお世辞にもいいものとは言えない。中高とそこそこの強豪校出身の身からするとこんなに連敗することなど初めての経験であったし、正直精神的にやられる試合も多かった。GKとして一番の反省点は、ここまでクリーンシートの試合が1試合もないことだ。冒頭で、相手にゴールを許さなければ負けることはないなどと偉そうなことを言っておきながら、今シーズンは今のところ相手にゴールを許し続けている。世界最高峰のサッカーのリーグ戦である、イングランドプレミアリーグにおいて、世界最高峰のGKたちはクリーンシートの数を競い合い、クリーンシートの数で評価をされることが多い。どれだけシュートを止めても失点したら、負けたら、そのGKは評価されるに値しないのだ。「今日よく防いでたね」「ナイスキーパーだったよ」などと試合後に声をかけてくれる人はたくさんいるが、負けてる時点で、点を取られている時点で、褒められるに値しないのだ。
あと1点防いでいれば勝ち点を積み重ねることができる試合も多かった今シーズン。終了までまだあと5試合ある。5試合全部クリーンシートで終えて、是が非でも勝ち点を積み重ねてやろうじゃないか。今シーズン最後のこの5試合こそが、来シーズンの上智大学体育会サッカー部の鍵を握ると信じて、戦い続ける。
入部当初にたてた、関東リーグ参戦の目標を達成するために、大学サッカーすべての試合に臨んでいきたい。
以上、長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
次は、先日部活のレクリエーションで行ったジェスチャーゲームが流石に下手すぎるサイドを制するアタッカー平川 雅憲君です!
