¡Hola! Buenos días
上智で1番熱い漢、スペイン帰りの大陽から紹介にあずかりました、新聞学科3年の柏﨑 友哉です。ちなみに、先日同期の三井 慎司のブログのサムネイルに私が登場していたようですが、こちらが本物です。
先日、アメリカへの留学から帰国したばかりでまだアメリカ気分が抜けません。同期にはかぶれているとしばしば指摘を受けています。
それに半年ぶりの練習がとにかくキツい。毎朝、全身の痛みに耐えながら練習に向かう日々を楽しんでいます。
さて、今回のブログでは今シーズンの抱負ということで、何を思いながら今シーズンを迎えるのかを綴りたいと思います。こいつはこんな気持ちで今シーズンサッカーするのかっていう程度に読んでもらえると嬉しいです。
気づいたらラストイヤーと時の流れの速さに正直驚いていますが、それだけ充実していた3年間だったのかと。その辺は引退ブログでまた書く機会もあるのかなと楽しみにしておきます。
全力で楽しむ。
これが今シーズンの目標。
簡単じゃんって思うかもしれないけど、これがまた難しい。
そもそも、楽しいって何なのだろう。
結構考えた。
今までどんな時に楽しめたかなって考えてみた。
・自分から動いたとき
・全力で取り組んだとき
・人の心を動かしたとき
公式戦じゃなくても、試合じゃなくても普段の練習だっていい。例えば、練習の紅白戦、全力で前プレして全力でボール刈って素晴らしいゴール決めたりしたときなんかは本当に楽しいって感じる。
多分これは人それぞれ違うし、100人にアンケート取ったら100人分の答えがあるんじゃないかな。
それが俺にとっては、主体的に全力で動いて昨日の自分を越えられた時、それが人の心を動かした時が1番楽しいのかなって思う。
それが分かればあとはやるだけ。だけどそう簡単にもいかない。
15年のサッカー人生では与えられた環境の中で、それなりに真剣にサッカーと向き合ってきたけど楽しくない時期もたくさんあった。正確には楽しめなかった。
責任感に押しつぶされそうになってサッカーが嫌になったこと。
プライドが邪魔してまじめにやらないことを言い訳にしたこと。
選手評価に納得できずに腐ったこと などなど。
ピッチ外でも同じ。
思い返せば、締め切りに追われて惰性で試合ハイライトの動画編集をしていたこともたくさんあった。
やっぱりそういう時は総じて楽しくなかったな。
楽しむことって難しい。
だけど楽しみます。全力で。
自分から、一つ一つ全力で取り組めば絶対に楽しめるって分かってるから。
ピッチ内でもピッチ外でも全力で楽しんで最高のラストシーズンで締めくくりたい。
都リーグに出るとか、都リーグで活躍するとかはあえて決めない。楽しんだ結果としてついてきてくれたらいいなって感じ。
まずは楽しむ。
基準は自分。
昨日の自分を越えられるように日々楽しんでサッカーします!
P.S. 大好きな同期達、残り8か月、全力でサッカー楽しもう!!
次のブログは、円堂守系ゴールキーパー。持ち前のゴッドハンドで会場を沸かせること間違いなし。大山 朝生です!
お楽しみに。