機創の中でずば抜けて頭が良い同期の星野航太から紹介を与りました、3年の神田辰丸です。
まず初めに
タイトルのPlus Ultraとは最近めちゃくちゃはまっているヒロアカに頻繁に出てくる言葉で「もっと向こうへ、さらなる前進」という意味があります。
今まで漫画を読んできた中でも上位で好きな言葉です。
なかなかモチベが上がらない時はヒロアカ見ましょう。頑張れます。
早く映画観に行かないと…
さて、今回のブログではなかなかテーマが決まらなかったので、もうすぐ最高学年になるということもあり、なんとなく今思っていることを述べたいと思います。
•最高学年になるにあたり、個人的にもっと高めなければいけないこと
1つ目は後輩とのコミュニケーション。最近はメンバーごとに練習時間が異なることが多いこともありますが、それにしても自分はコミュニケーションを一切取れていないとひしひしと感じています。先日2年の野田祐成とご飯に行った時、「辰丸は後輩にめちゃくちゃ怖がられてる。なんなら、同じカテゴリーで一緒にプレーしてる人からも多少怖がられてるよ。」と言われました。
しかし、バイト先ではほとんどみんなから優しそうと言われ、高校の時はむしろ後輩からめちゃくちゃ舐められるタイプだったから、今からでもそのイメージを広げられるように頑張ります。
ほんとに全く怖くないので、1、2年生どんどん話しかけてきて欲しいです。
とりあえず祐成は俺が全く怖くないってことをみんなに伝えてくれ、頼む笑
2つ目は勝利へのこだわりを誰よりも出すということ。
高校の時はひたすら応援だったけれど、全力で応援しようと思えたのは絶対に勝つという強い気迫を感じた時でした。だから、最高学年になってから意識するとかではないけれど、自分は誰よりも勝ちに拘りたいと思います。ここに拘れないのならば、大学に入って体育会でサッカーを続ける選択をしなくてよかったと思っています。
そしてこの2つをしっかり兼ね備えているのが今の4年生です。自分が入学した時からずっと距離感近く接してくれるし、一緒にサッカーしていてとにかく楽しい。そして何より練習、試合になると一瞬で気持ちが切り替えられる。直接伝えたことはないですけど、今の4年生はみんな大好きだし、ついていこうと思えるとても尊敬できる存在です。
そんな4年生たちを自分は笑顔で引退させてあげたいです。欲を言うならリーグ戦では一回も負けずに優勝して最高の学年だったって言われるような代にしてあげたいです。目標達成のために最後まで全力を尽くします。
サタデーリーグ、Iリーグ、都リーグも後半戦です。ラストスパートPlus Ultraの精神でやりきりましょう!
次は個人的に高いポテンシャルがあると思っていて、めちゃくちゃ期待してるレフティーCBの1年生、大池哲太です。