1年の大橋陽生から紹介を与りました、2年の堀口大翔です。
早速、前期の振り返りをしたいと思います。
前回のブログで目標としていたことは2つ。
・全試合で得点に絡む
・2桁得点を取る
ありがたいことに自分は全試合でIリーグの出場機会を得られたが、7試合で0ゴール0アシスト。加えてチームは7戦全敗。
得点が求められるFWというポジションでありながら、目に見える形で結果は残せなかった。今の自分の実力がはっきりと数字に表れた。対戦相手はどこも自分たちより1枚、2枚上手。実力差を考えると上手くいかなくて当たり前だが、それを踏まえてもチームとしても、個人としてもとても厳しい結果だったと思う。
ただ前期で1勝も出来なかった、点を決められなかったからといって結果に対してそんなに悲観しなくても良いのではないかと自分は思う。なぜなら格上の相手と何試合も戦うことで、試合に負けたとしてもかなりの収穫があったからである。敵チームから学べること、レベルの高いチームとやって分かる自分たちの長所と課題。「ここで決めていれば」「ここで守れていれば」というあと一歩足りなかったシーンは何度もあった。緊張感のある公式戦でしか得られない新たな発見。前期では十二分に感じることができた。前期の経験を吸収し、「あと一歩」の局面で勝ち切れる力をつければ勝つチャンスは十分にあると思う。
それを踏まえて後期では上の2つの目標に加えて、
「試合を決定づける選手になる。」
これを1つのテーマにして試合に臨む。前期の敗戦から学び、FWとして大事な場面で点を決められる勝負強い選手に、そして前線で頼りになりチームの助けとなれる選手になり、1つでもチームに勝利をもたらしたい。
最後に、お世話になった4年生とサッカーができるのも残り僅か。4年生が少しでも良い形で引退を迎えられるように、1試合1試合を大切にして、1試合でも多く勝ちたい。全身全霊を尽くしたいと思う。
Bチームの4年生の皆さん、残り5試合全部勝ちに行きましょう🔥
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次は名前だけでなく、ポジションも被せてきた籾井大河です。