皆さんこんにちは、サッカー部で1番髪の毛で遊んでるのではないでしょうか、橘髙 賢真から紹介にあずかりました2年の珍田遼太郎です。
このブログを読む方々へ。
拙い文章になってしまうと思いますがどうか目をつぶって読んでください。よろしくお願いします。
冷え込んで冬並みに寒い日があるかと思えば少し汗ばむ日もある服装選びがとても難しいこの時期、今日は東京都1部リーグ最終節、4年生最後の日でした。
4年生がそれぞれ4年間分の想いを話しているのを聞いて、引退してしまう寂しさと共に自分に残っている時間が2年しかないことにとても焦りをおぼえた。
もうそろそろ大学サッカーの折り返し地点であるのに、常に全力でサッカーと向き合えていない。
本気でやったのに試合のメンバーに選ばれなかったり上手くできないことが怖くて流しながら練習したり、疲れている日に手を抜いたりサッカーと向き合わずに逃げている期間があった。
サッカーを楽しめ。とよく耳にすることがあると思う、
これを実践しようと意識しながらサッカーをしていた。でもサッカーをただ楽しむだけではダメなのだ。
楽しもう楽しもうと思いながらやった結果、挑戦するリスク、恐怖から逃げ、サッカーサークルでサッカーを楽しんでいるのと変わらない、成長のないサッカーをしていた。
忙しくなることを承知で体育会サッカー部に入ったのに、上手くなるための環境は揃っているのにそれを無駄にしてきていた。
“サッカーを楽しめ”というのはサッカーをする中で“チャレンジ”することを恐れず楽しめということではないだろうか。
来シーズンはサッカーにしっかりとベクトルを向けてチャレンジをたくさんし、そしてそのチャレンジすることを楽しみながらサッカーを向き合っていく。
次は会社に入ったらパワハラで訴えられそうな先輩ランキング1位のおぐくんです!