最近彼女ができ、大分機嫌のいい坂田から紹介を与りました、総合グローバル学部3年の中村 匡佑です。
先日、高校の時好きだった乃木坂46の松村沙友理がグループを卒業しました。
いずれ来るとは分かっていましたが、いざ卒業となると本当に寂しいものです。
卒業ライブを映像で見ましたが、とても感動しました。過去に色々あったものの、それを乗り越えて10年間、笑顔を絶やさず表舞台に立ち続けた彼女にはリスペクトしかありません。
改めてご卒業おめでとうございます!
余談が長くなってしましました。
それでは本題に入りたいと思います。
まずは「前期の振り返り」から。
振り返りと言っても何もしてないなぁ前期(笑)
4月に右膝の半月板を断裂。前期のほとんどはリハビリに費やしていた。
他にも怪我人が多くいたことが唯一の救いだったけど辛かった。ほんとに。
いつサッカーができるようになるのかも分からない、先が見えない日々。
炎天下の下、トレーナーの前田さんと田崎が提示するリハビリを淡々とこなす日々(きつかったよ、隼太郎)。
なにより、自分がリハビリをしてる一方で、
公式戦を闘ってる仲間がいるということ。
それが一番きつい。
前期のIリーグはうまくいっていたとは言い難い結果だった。
ほぼ毎週試合を観に行ったが、負けて責任を感じている先輩や悔しがっていた同期、後輩の姿がとても印象的だ。
毎週ミーティングを行い、それだけの熱量を1試合1試合にかけていたことも知ってたし、みんなが勝利という目標に向かって、一つになって闘っていたことも知っている。
だからこそ、余計きつかった。
自分はまず闘いの土俵にすら立ててない。
みんなと嬉しい気持ちや悔しい気持ちを共有できない。
ただただ怪我への苛立ちや、あと2年しかない半年を棒に振った焦りを感じる毎日。
もう二度と経験したくない半年だった。
前期はほんとサッカーボールよりチューブの方が触ってたんじゃないかな(笑)
さて、あと2年しかないと思っていたサッカー人生も気がつけば、既に半年が過ぎた。
優しくて、尊敬する先輩とサッカーを一緒にできる期間はもう2ヶ月ほどしか残されていない。
特に羽藤とは9年間一緒にサッカーをやってきた。
後少ししか、一緒にサッカーができないって考えたら少し寂しいかな。少しね。
そして、「後期の目標」。
凄くシンプル。
「どんな形であれ、プレーでチームに貢献すること。」
「チームを勝たせられる存在でありたいと思う。」
幸い今は怪我の状態も落ち着いてきて、後期は試合に出場できそうだ(サポートしてくれた前田さんや隼太郎、病院、整体の先生、本当にありがとうございます)。
そして最後に、前期丸々サッカーから離れ、改めて感じたことは、
「やはりサッカーなしの生活は考えられないということ。」
もちろん上手くいかない時だって沢山あるし、チームとして活動している上で、自分では納得のいかないことだって沢山出てくる。
それでもやっぱり自分はサッカーが好きだ。
自分が十何年間、情熱を捧げてきたスポーツがサッカーで本当に良かったと思う。
サッカーでしか味わえないモノが沢山あると思ってるし、
サッカーでしか味わえない瞬間も絶対に存在すると思っている。
残り1年半、その瞬間を何度味わえるか分からないが、
「一日一日を大切に!毎日が勝負!」
後悔しないように残りのサッカー人生を過ごしたいと思います。
次のブログは、大の仲良し社福4人組の中から!!
上智が誇るヌルヌルドリブラー。実は河合塾秋葉原館で一緒に浪人をしていたという金本滉平です。