
よく関西弁でツッコミが飛んでくる関西のプレイボーイこと日笠 五樹からご紹介をお預かりしました。経済学科1年生の伊東 泰星です。正直、文章を書くことは苦手ですが頑張って書くので温かい目で見てもらえると幸いです。
神様のいたずらか、私は入部してから今日まで練習で、Aのカテゴリーに参加するにとどまらず、都リーグ2試合にベンチ入りをさせてもらった。そのうち、1試合では都1部という大舞台に出場させていただいた。周りの高校がサッカーをしている上で聞いたことある高校しかいない中、地区トーナメントから常に1回戦で消える高校出身としてプレーしたことはもはや異例だろう。自分自身でも意味がわからなかった。
ただ、なんというのか、今現在の自分を見る限りあれは幻想だったのではないのかと時々思う。もちろん、あの瞬間は自分の力で、得点という結果で掴み取った成功例である。そりゃ先輩の怪我だったり、色々な幸運が重なったことは間違いない。それでもあの瞬間だけは、この入部数ヶ月の中で一番輝いてた。
しかし今、私は応援席からあの時一緒にプレーをしていた同期や先輩を観戦している。あの試合、ベンチスタートだった小笠原は今やスタメンの一員としてその存在を確立している。あの日、試合後、部員ブログで共にこれからの意気込みを書いたはずなのに、私は得点を決められないフォワードとしてサタデーリーグで勝利の2文字すらものにできていない。総得点数を見ても3得点とフォワードとして遥かに物足りない数字でしかない。帰りの電車で描いた3ヶ月後と今現在のリアルな3ヶ月後では恐らく天と地の差がついただろう。だけど、まだ上のカテゴリーに入る、得点を試合で決める、この二つに関して諦めは到底ついていない。サタデーリーグが今日終わった。Aチームに入る可能性だって、ほぼ消えてしまったのかもしれない。それでも今私はあの瞬間の自分を夢に見ながらもがいている。
でも知っている。3年間を通して都大会にすら出場できていないような私がこんなことを言うのは側から見ればアホみたいだろう。ただ、少しだけ待っててほしい。こう見えて案外諦めるのが苦手だし、負けず嫌いなのだ。あの時、サタデーリーグ國學院戦で一緒に戦った同期が上のカテゴリーに上がっていく中、自分だけ残っているこの状況は、私に取って悔しさ以外なんでもない。もはや今期は残り僅かになった。先ほども言ったようにサタデーリーグは閉幕すらしてしまった。だが最後には伊東 泰星という名前がゴールと共に名を挙げられるよう全力で尽くす。だから、自分よ、後少しだけ死ぬ気で走り抜けて欲しい。なんならお手本となる同期や先輩しかいないのだから謙虚に、傲慢に全て盗んで欲しい。そうすれば、多分俺ならなんとかなると思う。頑張れ。
お次は、恐らくこの数ヶ月間で1番同期から被害を受けてる謎に包まれた童顔な少年、須賀 星太です。早く鼻が治ることを願っています。
