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「未来の破片」平川 雅憲(3年)

2022 10/04

おはようございます。

不意に話しかけられると思わず敬語で返してしまうほどの貫禄と威圧感を持った、1年生守護神小堀 蓮太郎くんから紹介にあずかりました、
3年の平川 雅憲です。

今回はこれまでの振り返りとこれからの抱負ということなので、関係があるかは分かりませんが、最近気付いたことについて書いていこうと思います。

まず、自分はずっとサッカーに限らず楽しければ良いという考えのもと生きてきた。

サッカーもずっと続けてきているが、高校まではキツい練習は適当にやり、試合だけ楽しめればいいかなと思いながらサッカーをしていた。
そして気が付いたら高校最後の大会が終わり、引退していた。

大学サッカーでは心を入れ替え、本気でやってやろうと意気込んで入部したが、全くついて行けなかった。
もしも体力面、技術面でついて行けていたとしても、ついて行きたくないと思ってしまうほど、
ずっとサッカーに本気で向き合ってきた人たちが集う場所は、
強豪出身の人たちから見たらぬるま湯のような環境でやってきた自分からしたら、
とても異質で独特で息苦しいんだなと思った。

「闘う」ことに相応しくないメンタルを隠しながら練習を重ねた結果、幸運にも自分は中間くらいのカテゴリーにずっといる。

居心地も良く、楽しいので現状の自分への不満は特にはなかった。

きっかけは半年くらい前、同期とご飯に行った時。周りの席がいわゆる強豪出身の人たちで、サッカーにおける楽しさについて話す機会があった。

ただ自分に合わせてくれたのかもしれないが、何人かは練習から楽しくやった方がいいというような意見だった。

そんな中、1人が

「楽しいだけでいいならサークルでやれば良い」

と言い放った。

正論だなとは思ったが、その時は認めたくなかった。
それが正しいことだと認めてしまうと、10数年間サッカーを続けて来た自分が全否定されてしまう気がしたからだ。

部活という、無駄なものを削ってひたすら勝利を追い求めていくという活動において、自分が経験してきた「楽しいサッカー」は無意味であり無価値であった。

今となってはこの事に対して納得しているし、上辺だけの楽しさではない勝負事における「本当の楽しさ」があることも知っている。

そして楽しむためにはサッカーが上手い必要があると思う。
下手くそな人には楽しむ資格がないのかもしれない。

普通ならここで「楽しむために練習をして上手くなりたいです!」みたいなことを書くかもしれないが、そうは書けない。

自分はもう3年生で残された時間は1年ほど。
本当に楽しめる段階まで自分を持っていけるかと考えたら、時間が足りないことくらいわかる。

もう少し早く気付けたら良かったなー

とは思うが、そんなことを考えても仕方がないので、諦めずに多くない時間の中でも、できる限りのことはやっていこうとは思う。

伝えたい事としては、もし後輩の中にも自分みたいになんとなく日々を送ってきた人がいるのなら、全てを自身の成長のために注いでほしいなと思う。

以上です。

まとまりのない文章になってしまいましたが、読んで下さった方々ありがとうございました。

次は、いつも飄々としているものの、内には情熱を秘めているのかと思いきや、やっぱりそんなことはない2年生大橋 陽生くんです!

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https://youtu.be/BwSD911b-7g
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