上智で一番のドリブラーである金本くんから指名を受けました、四年の長南です
まず初めに、こちらの都合で辞めたにも関わらず再度受け入れてくれたことに対してお礼をさせて欲しいです。あざっす!!!
あと、社会人になったらフィールドします。メッシみたいなプレーしたいです。ガチで!!
さて、一回やめた僕が何を書こうが何も説得力がないと思い、何を書くか迷っております。
それゆえ、前もって何を書くか決めれないため即興で書いているという有様です。
最後の部員ブログは僕の陳腐な大学サッカー生活での感想はさておき(本当は語りたいけど辞めとく。影響力なさそうだから)、こういう心がまえでプレーしてほしいと言うことを書きます。
それは、後悔という言葉を使わないということです。
多分、多くの人が大学生活でサッカー人生の終止符を打とうと後悔しないように頑張ると言って、残り短い期間を走り切るかもしれません。必要以上に自分自身にプレッシャーをかけるかもしれません。しかし、後悔をしないようにというその言葉を己に投げかけながらプレーすることが視野を狭め、精神的な負荷を与え、結果的に悪循環になるだけだと思うのです。
かの有名は棋士羽生 善治さんはいい人生の定義を”後悔の多い人生”とおっしゃっています。
残り数年で辞めるかもしれないサッカー人生を後悔しないように頑張るというネガティブからくる動悸で励むのではなく、奇跡的に集まったこの仲間と頑張り、楽しみ、勝利を手にするために頑張るような肯定的な理由で頑張って欲しいです。
大学サッカーが終わった時に、後悔しなかったからいいやではなく、最高にサッカー楽しめたといえる人が多くいればと願います。
P.S 本当は語りたかった。
次は年間見込み得点数40点を標榜し、見事4点決めた、光速ストライカー兼船長の大山パイレーツ諒です!!