この度は部員ブログを担当することになりました、3年の上甲と申します。文系学生でありながら文才は全くないと言われ、はや四年近くになりますが、最後までお読みいただけると幸いです。

昨年は怒涛のシーズンであり、上智大学体育会サッカー部は2部優勝と1部昇格という目標を達成することができました。「あっぱれ」であります。しかし、私自身としては、「喝」と言わんばかりの1年間だったように感じます。リーグ戦に初出場したものの、パフォーマンスが安定せず、スタメン定着することはできませんでした。また、度重なる私生活の乱れが影響し、チームメイトの信頼を失うこともしばしばありました。

さて、その一方で実りの多き1年間でもありました。昨年度は、我々より一回りも二回りも格上の大学を目と肌で感じる事ができた年でもありました。サッカー部で親友と表面上では言い合っている山内くんと共に、国士舘大学と早稲田大学の関東リーグ最終節を見に行ったのですが、驚きの連続でした。フィジカル、アジリティ、技術、メンタルの全てのレベルが高く、特に一つ一つのプレーに対して覚悟を持ってプレーしていることが印象的でした。また、夏の遠征では関西王者の阪南大学と練習試合を組んでいただいたのですが、相手の切り替えやプレスの速さから学ぶことが多くありました。この試合で身をもって感じたのは、自分のコーチングの声や、プレーの中で一歩先のことまで考えることの重要性でした。これらの経験から学んだ自分に足りないところを見つめ直し、今年はスタメン定着、そしてリーグ最少失点に抑えることを目標にシーズンを迎えたいと思います。

いよいよ本年は、上智のサッカー部にとって16年ぶりとなる都1部リーグでのシーズンとなります。私が大学で過ごしてきたこの3年間の中で、最もタフなシーズンになると思います。その今までで最も重要なシーズンで、学生サッカー最後の1年を笑って終われるようにするためには、いまだかつてないほどの努力と準備が必要になってくると思っています。先輩たちが繋いできた伝統の歴史を途絶えさせぬよう、責任と覚悟を持って、日々の生活から過ごして行くつもりです。
今年度も、上智大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回は、3年の小原兼治くんです。