こんにちは!

法学部法律学科新2年の梶山晃太郎です。

 

先日ついにJリーグの2019シーズンが開幕しました。今季新たにダビド・ビジャを迎え、イニエスタ、ポドルスキら大物選手を擁するヴィッセル神戸、元セレソンのジョー擁する名古屋グランパス、ロンドンオリンピック得点王のレアンドロ・ダミアンが加入した川崎フロンターレなどが常に話題の中心にいます。そんな中ですが、私はそれらの試合を差し置いて、J2の試合に注目しています。なぜなら、大宮アルディージャが今シーズンもJ2リーグを戦うからです。

 

そしてJ2第2節、アルディージャは昨シーズンJ3を優勝し見事J2初昇格を果たしたFC琉球をホームに迎えました。しかし結果は3-4。アルディージャはJ2の中ではトップクラスの戦力を保持しており、一方琉球は今季初めてJ2を戦うクラブ規模の小さなチームです。それでもアルディージャはスコア以上の完敗で、終始ゲームを支配され4失点を喫しました。

 

その原因は何か私は考えました。そしてそれはやりたいサッカーをどれだけ体現できているかだと思いました。琉球は超攻撃的サッカーを掲げ、攻撃時になると一気に攻撃に枚数をかけて、それらの選手のイメージが噛み合って得点を量産しています。彼らのプレーに迷いはありませんでした。一方アルディージャは、昨シーズンからいまいちやりたいサッカーが見えてきません。昨シーズン、J1ライセンスをもっていない町田ゼルビアがJ2を優勝しかけました。琉球と町田は、11人全員の頭の中に、共通のやりたいサッカー、理想があり、そのために一人一人がするべきプレーをし、まさしく「そのための一人一人」になっているんだと私は思いました。勝利のために、やりたいサッカーをするために1人も欠けてはいけないのです。そしておそらく、試合に出ている11人以外の選手も、頭の中にあるサッカーは変わらず、自分が試合に出た時の役割を理解しており、いつでもピッチ上の欠かせない1人になる準備ができているのでしょう。だからこそ、町田は戦力が乏しいと言われながらも長く、過密なJ2でシーズンを通して安定した戦いを見せることができたのだと思います。

 

今シーズン、上智大学サッカー部は、主将、副将、GM課を中心に今季を戦っていく上での戦術、やりたいサッカーを構築し、それらをみんなに伝え、それらを落し込むような練習を組んでいただいています。私のするべきことは言うまでもなくそれをピッチで体現できるようにすることです。そのサッカーの中でしっかりと役割を担い、全力でプレーすることです。上智サッカー部は学生主体で、サッカー以外のところでも自分の役割を見つけて、チームに貢献できます。もちろんそこでも貢献するつもりですし、必須だと思っています。ですがそれと同時にサッカーで貢献しないと意味がないと思っています。今シーズンこそはサッカーで貢献します。

 

次回は、現在イギリスに留学中の法学部のエリート、長谷川幸之助君です!