部員の中で多かった6つの受験形態ごと7人に自身の体験を語ってもらうこの企画。
上智大学サッカー部の部員は高校時代どのようにしてサッカーと勉強を両立して受験を突破したのか、、
文武両道を志す高校生は必読です!

こんにちは!
今回担当させていただきます、理工学部情報理工学科 3年 若松三太です。

まずはじめに高校時代に私がサッカーと勉強をどのように両立させてきたかということについて話したいと思います。
自分はサッカーをやり切ったうえで受験に臨みたいと思っていたので、サッカーには自分が満足いく分だけ時間をかけていました。普段からよくお世話になっていた担任から言われていたのは、「部活をやっているときはそこに満足いくほど時間かける。でも残りの時間は必ず勉強に使いなさい。もし部活が終わってしまったら部活に振っていた時間を勉強に使いなさい。」ということでした。それに従って、サッカー以外の残りの時間は勉強に充てていました。

高校時代は以下にようなスケジュールで過ごしていました。

〈部活があるとき〉

6:00起床
7:00家出発
8:30学校到着
16:00授業終わり部活開始
19:00部活終わり
20:30東進到着勉強
21:45帰宅開始
22:15夕飯
22:45風呂(気が向いたら勉強)
24:00就寝

〈部活がないとき(自由登校時)〉
4:30起床
5:00家出発
6:30学校到着
11:00学校出発
12:00過ぎ東進到着
21:45帰宅開始
22:15夕飯
23:00就寝
次に時間の使い方やサッカーと勉強の両立において工夫した点について話します。
はじめの方にも書いたとおりなのですが、サッカー以外のところはできるだけ切り詰めて勉強するようにしていました。特に自分は通学時間が1時間半弱あったのでそこで、基本暗記系の勉強をするようにしていました。あと部活が終わってからは人よりも勉強しないといけないことは分かっていたので早起きして勉強することにはこだわってしていました。また1日の大体のスケジュールは決めておき、その日にやることは一日の最初に決めていました。センター試験や私大の過去問のスケジュールもカレンダーに書き込んでまとめていました。

自分が部活を引退したときはショックで勉強なんて手につかない状態でした。でもそれは高校時代の仲間も同じで、切り替えるために集まろうという話になりました。そこで、お互い目標ややることを宣言し合いました。それが自分の中ではモチベーションになり、続けることができました。

辛すぎてやめたいと思ったときは、学校で先生と話をしたり、同期と昼ご飯を食べたり、時々数人でサッカーをしたりしていました。
また、大学でもサッカーを続けようと思ったのは高校の引退の時に、後悔しかなかったからです。また監督にもその後押しをしてもらったことが大きな要因です。

最後に一般入試の勉強とTEAP利用入試の勉強の両立に関して話します。
自分は理工学部なのですが、TEAP利用の入試形態は一般受験の入試形態とはかなり異なります。しかし、暗記的に覚えるわけでなく理解しているのであれば、どのような形式になっていても解くことは出来ると自分は思っていました。
なので、一般試験とTEAP入試が違うからと言って、自分のしていた勉強は変えていないです。その上で各入試形態での慣れや感覚は必要なのでそこはどちらにも時間を割いていました。

科目別の勉強のバランスに関してですが、理科の科目数が2科目であるのは正直自分としても悩みました。第一志望では理科を1科目しか使わなかったですが、それ以外で2科目使うところが何校かあったので科目のバランスはよく考えていました。
自分の中でどの程度その学校に行きたいかといった気持ちの強さを考えて、それによっては科目数を絞って別の学校をという選択も必要になってくるかもしれないです。一番よくないのは第一志望でない大学のために色々な科目に手を出してみて全て中途半端になってしまうことだと思います。自分の中で優先するべきことを見定めて、頑張ってください!